駒子の備忘録

観劇記と乱読日記、愛蔵コミック・コラムなどなど

ウィーン国立バレエ団『こうもり』

東京文化会館、2012年4月29日ソワレ。

 振付・演出/ローラン・プティ、音楽/ヨハン・シュトラウスⅡ世、舞台美術/ジャン=ミッシェル・ウィルモット、衣装/ルイザ・スピナテッリ、振付指導/ルイジ・ボニーノ、ジャン・フィリップ・アルノー。

 以前観た時の観劇記はこちら
 10年ぶりに観たのか! あいかわらずお洒落で素敵な舞台でした。装置も衣装も美しい、色彩が素晴らしい。ギャルソンもよかったなー。
 ベラはイリーナ・ツィンバル、ヨハンはウラジーミル・シショフ、ウルリックはデニス・チェリェヴィチコでした。
 プリマドンナは顔が小さくでスタイル抜群でしたが、太ももの存在感はすごかったなー…!