駒子の備忘録

観劇記と乱読日記、愛蔵コミック・コラムなどなど

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年もお世話になりました

今年はおかげさまで大きな変化や事故のない、幸せな一年だったかと思います。 家族も元気に健康に大過なく過ごし、私も病気も怪我もなく健康に過ごしました。 仕事の変化も特になし。去年の異動から周りも含めて今年は無風、やっと新しい担当に慣れて自分な…

2015年総括その2/宝塚編

宙組六代目トップスター、テルの卒業公演『白夜の誓い/PHOENIX宝塚!!』から始まった一年でしたね。通いましたねえ…(遠い目)千秋楽、風が強くて冷たくて、日比谷の往来で凍死するかと思いましたが、ガード自体はやってよかったと思いました。楽し…

2015年総括その1/外部編

2014年の総括の、外部編はこちら、宝塚編はこちら。 胆管結石で入院した2011年にへこんだのを別にすれば、観劇数を数えるようになった2010年からずっと順調に伸びてきてしまっている観劇数ですが、今年も過去最高だった去年の回数をあっさり更新…

Company Laura『花喰』

TACCS1179、2015年12月27日ソワレ(千秋楽)。 軍靴の音が鳴り響き、戦の火種が飛び交う時代。徴兵逃れの果てにひとりの青年(杏)が不可思議な湯屋街に辿り着いた。街一番の湯屋を商うのは、人ならぬ空気を纏う主人(MIKU)と女将(し…

宝塚歌劇花組『新源氏物語/Melodia』

宝塚大劇場、2015年10月9日マチネ。 東京宝塚劇場、12月23日ソワレ、26日マチネ。 時の帝、桐壺(汝鳥伶)の第二子として生まれた光源氏(明日海りお)は亡き母に生き写しの桐壺帝の妃・藤壺の女御(花乃まりあ)に幼いころから恋慕の情を抱い…

和月伸宏『るろうに剣心』(集英社文庫コミック版全14巻)

明治11年、東京下町では、「神谷活心流・緋村抜刀斎」を名乗る辻斬りが世間を騒がせていた。神谷薫は神谷流を騙る犯人を捜す中、頬に十文字傷、逆刃刀を持つ男・緋村剣心と出会うが…明治剣客浪漫譚。 連載当時、少年漫画編集の最前線にいたにもかかわらず…

SWってきました!

『スター・ウォーズ エピソードⅦ』を昨夜日本橋で観てきました。自分へのいいクリスマス・プレゼントになりました! 私は年に100回以上劇場に観劇に行きますが、映画館に映画を観に行くことは年10回もないと思います。かつ、テレビで放送を見たりDVD…

『タカラヅカスペシャル2015 -New Century,Next Dream-』

梅田芸術劇場、2015年12月19日マチネ(初日)。 監修・構成・演出/石田昌也、構成・演出/中村一徳、稲葉太地。専科、月組、雪組、星組、宙組の出演、コーラスは星組。全2幕。 去年は中継すら観なかったのですが、今年は縁あって三階席てっぺんで…

デボラ・マッキンリー『パリで待ち合わせ』(早川書房)

イギリスの田舎で寂しく暮らすイヴと、アメリカの人気作家ジャックは、ふとしたきっかけで文通を始める。そしてある日、ジャックがイヴにパリで会おうと提案するが…いくつになっても人生は怖いもの。でも美味しいレシピと温かい手紙で一歩踏み出す勇気が持て…

中村明日美子『薫りの継承』(リブレ出版ビーボーイコミックスデラックス)全2巻

竹蔵は後妻の連れ子として比良木家に迎えられた。兄の忍は竹蔵を汚物のように見下し、竹蔵は忍に欲情していた。ある晩、竹蔵は義姉の香水を身につけ、兄の寝室に忍びこみ、兄の目を覆い隠すが… ご多分に漏れず(笑)私もこの漫画家は好きでほとんど全部の作…

宝塚歌劇雪組『哀しみのコルドバ/La Esmeralda』

相模大野グリーンホール、2015年12月12日マチネ。 1890年代、スペインの首都マドリード。近頃、財界で名を揚げている焦燥実業家リカルド・ロメロ(望海風斗)の別邸では、花形闘牛士エリオ・サルバドール(早霧せいな)を迎えて盛大な夜会が催さ…

リーディング名作劇場『キミに贈る物語』

シアターコクーン、2015年12月6日マチネ。 小説、詩から童話・昔話や、浄瑠璃や能・狂言そして芝居・落語・歌詞など数々の作品の中から、鍛え抜かれ滋養に満ちた日本語を選りすぐり、俳優、歌手、タレントなど様々な語り手が織りなす、朗読あり、歌あ…

マリインスキー・バレエ『白鳥の湖』

東京文化会館、2015年12月5日マチネ。 音楽/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー、振付/マリウス・プティパ、レフ・イワノフ、改訂振付/コンスタンチン・セルゲーエフ。 オデット、オディール/オクサーナ・スコーリク、ジークフリート/ザン…

マリインスキー・バレエ『愛の伝説』

東京文化会館、2015年11月29日マチネ。 女王メフメネ・バヌー(ヴィクトリア・テリョーキシナ)の宮廷は悲しみに包まれている。女王の妹のシリン王女(マリーヤ・シリンキナ)が不治の病に冒されているからだ。そこへ托鉢僧(ドミートリー・プィハチ…